フルフィルメントサービスがさらに普及するための5つの課題とは| 物流・製造コラム

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フルフィルメントサービスがさらに普及するための
5つの課題とは

2020/7/1公開

フルフィルメントサービスがさらに普及するための5つの課題とは
フルフィルメントサービスがさらに普及するための5つの課題とは

大手ネット通販Amazonのみならず、様々な企業がフルフィルメントサービスの提供を始めています。
ここでは、フルフィルメントサービスがさらに普及するための5つの課題をご紹介します。

【目次】
1.保管料などの費用がかかる

商品の保管、発送業務を外部委託するために、その分の費用がかかってしまいます。
また、例え注文がなくても、自社倉庫と違って保管を依頼している商品の分だけ保管料がかかってしまうため、その分の費用を考慮する必要があります。

2. 出荷する商品の状況の確認が難しい

一度商品を預けてしまうと手元に商品がないために、商品の状態を自社で確認することなく発送されることになります。
商品を長期保管することで、何らかの不具合や劣化があっても気づかず、商品がお客様の元に届けられることもあります。

3.サービスの品質維持・改善が難しい

商品発送に対する要望やクレームもフルフィルメントサービスの提供企業に対応してもらうことが多くなります。
そのため、それらのサービスの質の管理が難しく、またサービスを改善しようとしても行えないというデメリットが発生してしまいます。

4.顧客の要望への対応が難しい

お客様から、商品注文時のメッセージやメールにて、発送する商品についてのリクエストがある場合もあります。
ギフト対応など通常のサービス内のリクエストであれば対応できますが、それ以上の細かいリクエストについては、対応できない場合もあります。

5.BCPへの対応が難しい

フルフィルメントサービスを提供する企業は業務をシステム化し、大規模なマテハン機器を活用している現場が多数あります。
業務の多くを自動のマテハン機器が行うようになっているため、地震や洪水などの災害が起こった際に、業務が行えなくなってしまうということも発生してしまいます。

まとめ

ネット通販の利用拡大に合わせて、様々なタイプのフルフィルメントサービスが今後生まれてくると考えられます。
新しい技術の活用により、それらがどのように変化してくるのか?
その動向が注目されます。

物流ソリューション一覧

このサイトで掲載している物流ソリューションをご紹介します

課題

対応方法

ソリューション

誤出荷を防止したい ハンディターミナルやスマートフォンでバーコードを照合。
在庫の先入れ先出しをしたい 入荷日、製造日、賞味期限などの日付を管理し、先入先出による出荷引当を実施。
在庫管理システム
在庫管理の精度を上げたい 入荷・入庫・出庫時にハンディターミナルやスマートフォンでバーコードを照合。
在庫管理システム
在庫のロット管理、賞味期限管理を行いたい 入荷時にロットや賞味期限をシステムに登録し、履歴を管理。
在庫管理システム
システムで検品だけ行いたい ハンディターミナルを活用した検品システムの導入。
検品システム
トレーサビリティの対応をしたい 商品の賞味期限やロット番号を管理し、出荷履歴が見えるシステムの導入。
在庫管理システム
ピッキング作業の時間を短縮したい 表示器を使用したデジタルピッキングシステムの導入。
デジタルピッキングシステム
仕分け作業の時間短縮をしたい 表示器を使用したデジタルアソートシステムの導入。
デジタルアソートシステム
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