
ネット通販にも対応できる在庫管理システムを利用する5つのメリット
2015/6/15公開

商品の発送業務や在庫管理などに時間を取られ、売り上げを伸ばすための対策を行う時間がないというネットショップオーナーの方も多いのではないでしょうか?
ここでは、ネット通販にも対応できる在庫管理システムを導入することで得られるメリットをご紹介いたします。
1.高精度な検品で誤出荷を防止できます
出荷検品機能がついた在庫管理システムを利用することにより、ハンディターミナルとバーコードを利用したシステムによる高精度な検品を実現でき、誤出荷を防止できるようになります。
それにより、誤出荷によるクレーム・返品や口コミの悪化を防ぐことができるようになります。
2.受注管理システムとも連携が可能になります
楽天や自社サイト等、複数のサイトで商品を販売し、それらの在庫を一元管理するには受注管理システム等、注文を一元管理するシステムが必要になります。
ネット通販対応の在庫管理システムを利用することでそれら受注管理システムともデータ連携が可能になりますので、発送業務を効率的に行えるようになります。
3.実数に即した在庫管理が可能になります
受注管理システム上では在庫があることになっていても、実際に在庫を確認してみたら在庫がなかったということは少なくありません。
現物管理ができる在庫管理システムを利用し、実数に即した在庫管理を行うことで、在庫数が正確に把握できるようになります。
4.商品が倉庫の「どこに」「いくつ」「なにが」あるのかが明確になります
いつも発送業務を行っている方でないと商品が倉庫のどこにあるのか分からないということは少なくありません。
在庫管理システムを導入し、ロケーション管理を行うことで、商品がどこにあるのかが分かるようになり、倉庫内の見える化を実現します。
5.セット品、添付品などの出荷も効率的に行えます
ネットショップで複数商品を組み合わせて販売している場合、間違って一部の商品の発送が漏れてしまったということは珍しくありません。
在庫管理システムでセット品などの管理を行うことで、そのようなミスを防止することができるようになります。
まとめ
ネットショップ対応の在庫管理システムを利用することで、商品の在庫切れや誤出荷などを防止することができるようになり、結果としてネットショップの口コミ悪化を防ぐことができるようになります。
また、発送作業を効率的に行うことができるようになりますので、本来のネットショップの売り上げを伸ばす業務に集中できるようになります。 ネット通販にも対応できる在庫管理システムへの資料請求、お問い合わせはこちらからどうぞ。