「棚卸」のおはなし | 物流・製造コラム

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「棚卸」のおはなし

棚卸イメージ

みなさん棚卸はどうされていますか? 物流業に限らず、物を販売したり、管理する業種では必ずおこなっている・・・はずですよね。

この棚卸がけっこう大変です。 多品種少量で、さらに細かい部品などをあつかっている場合は特に大変だと思います。 規模にもよりますが、一度に棚卸をやろうとすると朝から作業を始めて深夜まで残業という話もよく聞きます。 棚卸をした結果、不良在庫・過剰在庫が大量に発覚した場合はもう目も当てられません。

そこで、「循環棚卸法」という棚卸も実施してみてはいかがでしょうか? 期末など特定の日に「いっぺんに全てやってしまおう」というのが「一斉棚卸法」。 「今日やるのはここから、ここまで」と範囲を限定して棚卸を行い、それをあまり間隔を空けずに、定期的に棚卸を行うのが「循環棚卸法」です。

範囲を限定することにより、一斉棚卸よりも短時間で行えます。 一斉棚卸と比べて、チェック対象となる商品数・物品数も少ないので、たとえそこで在庫差異が出ても、在庫調整等のリカバリを比較的容易に行うことができます。 循環棚卸で定期的に在庫精度を向上させることで、最終的な一斉棚卸時の在庫差異を最大限に減らすことができるわけです。

一斉棚卸だけでなかなかうまく行っていない場合は、ぜひ循環棚卸の実施も検討してみてください。

(2012/10/30)

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