「エコレールマーク」のおはなし | 物流・製造コラム

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「エコレールマーク」のおはなし

エコレールマーク

「エコレールマーク」をご存知ですか?
こんなマークです。
ジュースやお菓子、携帯電話、自動車用バッテリーなど、2012年6月29日現在で86件(140品目)にエコレールマークの認定商品となっています。身近な商品が多いので、見たことがある人もいるかと思います。

「エコレールマークって何?」という人のために簡単にご紹介します。
エコレールマーク(制度)は、地球温暖化対策の一環で、一般消費者向け商品の製造を行っている企業が、商品の輸送に、営業用トラックなどと比べて、二酸化炭素排出量が少ない鉄道貨物輸送を使う事を促進するための活動・制度です。
商品の陸上貨物輸送に鉄道貨物輸送を利用し、一定の基準に達した場合、「輸送手段がエコな商品」として、エコレールマークの商品として認定され、認定された商品にはエコマークを表示することが出来きます。
エコマークを表示することにより、エコに貢献している商品であることが消費者に伝わり、消費者が購入する際の選択材料になります。
結果として、鉄道貨物輸送へのモーダルシフトによる二酸化炭素排出量の削減と同時に、企業と消費者が共にエコにたいする意識を高めることができます。

エコレールマーク制度が始まった理由としては、日本の二酸化炭素等の温室効果ガス排出量が、削減目標までなかなか達せないという背景があります。(2012年8月現在) そこで政府がエコレールマーク制度をつくり企業に呼びかけたわけです。

企業と消費者が一体になって意識を高めることができるので、とても有意義な活動だと思います。
ただ、正直なところちょっと認知度が低い・・・かな?あくまで個人的な認識かもしれませんが、一般消費者にはあまり広く知られているとは・・・
エコマーク事業を運営している国土交通省も、認知度を上げるためにいろいろやっています。環境省が協力する国民運動「熱中症予防声かけプロジェクト」とタイアップしてポスターを全国の駅や構内に貼るそうです。
http://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo04_hh_000033.html
認知度が上がれば、参加する企業も増えてくるはずです。もっと盛り上がるといいですね。

ちなみにエコレールマークの認定基準はコチラ
・認定の基準
(1)認定商品
・500km以上の陸上貨物輸送のうち30%以上鉄道を利用している商品
(2)認定企業
・500km以上の陸上貨物輸送のうち15%以上鉄道を利用している企業
・数量で年間1万5千トン以上または、数量×距離で年間1,500万トンキロ以上の輸送に鉄道を利用している企業
(注)上記の%算出基準は、数量比または数量と距離を掛け合わせたものにおける比率
詳細は国土交通省のサイトをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_tk2_000008.html

(2012/7/31)

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